主人公である平凡なサラリーマンのもとに一通の手紙が届きます。
「あなたは裁判員候補に選ばれました。」
仕方なく裁判所を訪れると,数十人の裁判員候補者が集まっており,その多くは裁判員に選ばれることに消極的でした。
また,主人公も仕事の多忙などを理由に拒否したいと考えていましたが,6人の裁判員の一人に選ばれます。
そして,裁判官と裁判員による評議が始まります。
このビデオでは,裁判員制度の持つ意義やその手続の流れなどについて,「もしも自分が裁判員に選ばれたら,こんなふうになるのだろう」と思うくらいのリアルさで描かれています。
【本編:約60分】